26歳で大学生になっちゃった!

日常、勉強、家事、旅行...なんでも日記。

ドバイ旅行-年越しカウントダウン編-

チェックアウトの12時までにいそいそと支度をする私。


前日の夜に余ったお米を全て炊いたのでおにぎりにしたり、
冷蔵庫に残っていたものをすべて料理。
まるでこどもの運動会の弁当作りに勤しむ母親のような気分。


なぜかというと、今旅行の最大イベント、年越しブルジュハリファの日です!!

だけどもね、私達は大事なことを見逃していることに、
この最終日まで全く気づいていなかったのです。


チェックアウトを終え、いざ花火会場へ!

狙ってた場所とれましたー!!
真ん中より右側が正面で、
そこにしかイルミネーションというのか映像が映らないので、
広場の右側から場所が埋まっていきます。


その右側を正面から見るとこんな感じ。

写真は今旅行のものですが、
場所は2015年末に年越し花火を見た場所です。


しばらく過ごしていたら、ここは危ないから別の場所に移動してくれとのこと。
その場所は後に解放されたのだった・・・。

15時ごろの広場。
まばらな感じ。
徐々に人が集まりだして

もうほとんど人が入り終わった、22時。人がいっぱい!!そしてもう寒い!!!


ドバイといえど一応冬ですので、日中は刺すような日差しでも、
太陽が隠れてしまえば結構寒い。
半そでにトレーナーを着ていても寒い。
でもちょっとでも体を動かせば、周りの人達の熱気ですぐ暖かくなります。
会場は18時ごろからBGMが流れているので、観光客の人たちは控えめに踊っていました。
基本的にはお酒が飲めない国なので、
テンションぶちあげええええ!!!!
って感じで酔って踊り狂う人も居ないのです。


カウントダウンです!!

ぎゅうぎゅう!!!!
少しでもブルジュハリファの正面で見ようと、
寝転がっていた人たちも皆立ち上がり、前へ右へと押し寄せてきます。


・・・5、4、3、2、1、
Happy New Year!!!!!!!!!!!!!

光り続けるブルジュハリファ。
正面に綺麗な映像を惜しみなく流すブルジュハリファ。


3分経ち、5分経ち、、、

終了!!!!!!!


待った。
花火は??
前回はあった、もはや爆発なのではないかというくらいの
ブルジュハリファからの花火が。
なのに今年はない。
楽しみにしていた爆発花火がない。


それではこの記事最初の写真をもう一度見てみよう。


お分かり頂けただろうか。
FIRE WORKS とはどこにも書いていないことを。
そして彼は聞かれていたんです。
インド系観光客に今日のプログラムを。


娘「ねえ、お母さんが花火はやらずにライトアップだけ
  って言うんだけど、やるよね?」
母「まったくもう、あんたって子は、いっつもこう。
  親の言うことを信じないんだから・・・。」
彼「え?花火やるでしょ?(何言ってんだよまったく~笑)」


それじゃん。
いやお母様が大正解ですよ、完全に。


そんなこんなで2017-2018年越しカウントダウンは
下調べはしっかりね!というメッセージで締めくくられたのでした。

ドバイ旅行−カウントダウン下見−

主に自分たちへのお土産でいっぱいになった荷物をパッキングするのに夢中になっていたら、もう夜中の1時半。

今日はドバイモールという、ドバイの新しめの大きな商業施設に行ってきました。

ちなみに今回の旅行で3回目。

18時から30分毎に行われる噴水ショーのドバイファウンテンを見に行きました。

毎回違う音楽でショーの内容も違うので飽きもせずに通算10回見ました\( ˆoˆ )/

年越しイベントのカウントダウンもついに1日になりました。

このスカイツリーのような大きな建物は、全長828.9mもある超高層ビルで、世界一の高さを誇っています。

ドバイの年越しイベントの花火は、私が知っているので三ヶ所で行われていて、私達はこの超高層ビルのブルジュハリファからの花火を見ながら新年を迎える予定です。

ドバイモールに隣接しているので、もちろん下見も3回。イメトレ済み。

気合十分(笑)


なんて書きながら寝落ちして朝になってしまった。皆様良いお年を。

ドバイ旅行−お得な両替−

スークの記事で、デイラ地区での両替をおすすめしましたが、びっくりしたことが、、、。


ドバイモール地下一階の両替所のレートがものすごくいい!!


デイラ地区ではおよそ1ディルハム=35円くらいでしたが、ドバイモールは31円!!

為替ボード?には、日本円のレートが載ってなかったので、恐る恐る両替しましたが、まさかこんなにレートが違うとは!


ということで、ドバイでお得な旅行をするなら、

1. クレジットカード支払い可の空港直結メトロに乗って、ホテルに荷物を置いてドバイモールへ両替に行く

2. 空港からメトロでドバイモールへ直行で両替する

こんな感じです。


1.の場合だと、メトロからアクセスが良いホテルの場合限定ですが、、、。


もし空港からタクシー移動するなら、注意点があります。

メーター制タクシーは一応クレジットカード支払い可能となっていますが、いざ乗ってみるとほとんどキャッシュオンリーです!

なので、タクシーを使う場合は、必ず空港で両替してくださいね。


実際に、手持ちのディルハムがなくてクレジットカードが使えるか確認してからタクシーに乗ったのに、後から使えるのは現金だけだと言われたことがありました。この時は、USドル、ユーロ、ポンドなら対応可能とのことで、なんとかことなきを得ましたが、やっぱり少し割高でした。


メトロの乗り方はまた後日アップします。