初めて使った中国語
トランジットで台湾の街中のホテルに泊まった時のこと。
ホテルの人は英語は全く話さず中国語オンリー。チェックアウトの時に必死に何かを話しているが、わからなかった。
んでジェスチャーでスーツケースは預けてないのか?ってことを言っていることがわかった。
でも預けてないことが伝わらなくて、何度も何度も聞いてくる。すごく心配した感じで。
一緒にいた彼も友達も分からなさすぎて伝わらなさすぎて、コミュニケーションを諦めてホテルを出ようとしていた。
そこで私がなんとか思い出した中国語は「メイヨー(日本語で、ない)」だった。
するとそれを聞いたスタッフの怒涛の中国語はピタッと止まり、安心した顔で送り出してくれた。
私が初めて使った中国語はニーハオでもシェシェでもなく、メイヨーだった。
販売員時代に大勢のツアー客に囲まれながら聞いていた中国語が活きた瞬間だった、、、。それしかわからないけど。
っていうのをふと思い出したのでした。
画像は最近のりんちゃん。題名は「クールビューティは時々激しめ」
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